スタッフブログ

残置物処分

2023.11.15

猫屋敷の残置物処分

 多数の猫を飼っていらっしゃったお宅の残置物処分です。

臭いが強烈に残っている現場でした。
ネコの糞や尿が床に残っておりましたので、その影響で床の下地が腐って畳が落ちている、そんな現場の状況

そのような現場の残置物を処分いたしました。

35坪位の建物で、ごみの総量は4トンパッカー車5台分、2トントラック4台分
消臭や除菌作業と合わせての作業となりました。

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2023.07.20

孤独死現場の対応 続き

 

前回の続きです。

孤独死現場の残置物処分業務。

孤独死+ゴミ屋敷+猫屋敷物件でした。

猫のケージには山盛りの糞。

ケージの外は袋に糞を入れた物が山積みになっていました。

想像するに、故人の方は几帳面で真面目な性格だったような気がします。

缶もしっかりと分別して袋に入っていたし、
複雑化するゴミ出しのルールが真面目な性格がゴミ屋敷に追いやってしまったのではないかと思います。

現場では、丁寧に対応し心を込めて作業致しました。

 

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2023.06.20

孤独死現場の対応

 最近、依頼の多い孤独死案件。

 

ここ1ヶ月で3件の依頼がありました。

頻繁に相談を受けるので、社会問題だと実感したのと同時に万が一自分の立場で考えると、最低葬儀費用と遺品整理にかかる費用も残して他界する必要があると感じました。

 今回請けた案件で大変だったものは、孤独死+ゴミ屋敷+猫屋敷です。

もちろんご遺体はありませんが、猫が2匹残っているという情報があったため、猫の捜索から始めました。

猫が捕獲できても保護してくれる所がなかなか見つからず。

市役所に問い合わせたら殺処分前提の引取は紹介出来るとの事でした。

流石にそれは出来ず、東日本大震災の時に福島第一原子力発電所の周辺で置き去りになった動物をボランティアで保護活動をしていた方に相談し、保護してくれることになりました。

 

保護するための罠を借り1匹は次の日に、もう1匹はその2日後無事捕獲することが出来ました。

 

 

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2023.04.20

被災したコンビニ 残置物撤去処分 続き

 

前回の続きです。

 

12年間手付かずだったコンビニの残置物撤去の様子です。

 この様な仕事を受けると色々と勉強になります。

 

お掃除だけじゃなく一連で請け負うことができるのが弊社の強みで、

今回の案件では片付け、一部解体、処分、簡易清掃まで行いました。

 

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2023.03.20

被災したコンビニ 残置物処分

 東日本大震災から12年。

 まだまだこの様なところがあります。

 あの日のまま時は止まっています。

 こちらの現場は貸物件の看板を出していましたが、ようやく借り手が決まった様です。

 今回の依頼はこの物件の残地物撤去とカウンターなど一部解体です。

 

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バックヤードのドリンクは膝の高さまで積み重なっていました。

 

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